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宅麺.comで見かける「ラーメン マルキ」。二郎系インスパイアなのはわかるけれど、どんなタイプの一杯なのか——気になっている方も多いのではないでしょうか。
ラーメン マルキは埼玉県八潮市の街道沿いにある二郎系インスパイアの人気店です。店主の山崎さんは「ラーメン富士丸」の神谷本店・東浦和店で経験を積んで独立した方(出典:八潮市オンライン「やしおん」の開店記事)。その看板メニューが宅麺.comで取り寄せられます。
特徴は大量の豚肉を炊いた非乳化の旨甘豚醤油と、自家製のオーション麺です。
宅麺.comでの評価はスコア4.875(16件)、ラーメンデータベースは90.932(いずれも2026年8月時点)。20年以上ラーメンを食べ続けてきた麺活パパが、実際に取り寄せて麺・スープ・アブラ・にんにくを1袋ずつ計量して正直にレビューします。
結論から言うと——食べている途中で「これ、富士丸だ」と思いました。甘めの非乳化スープと長めのワシワシ麺は、たしかに富士丸を彷彿とさせる完成度の高い一杯です。
そしてこの商品でいちばんおすすめしたいのは、同梱のアブラを別皿にする食べ方です。この記事では、その理由を実測データと写真で紹介します。
🍜 30秒でわかる ラーメンマルキ「ラーメン」
- スープ:大量の豚肉を炊いた非乳化の旨甘豚醤油。一口目が甘めで、醤油は控えめ。最後まで飲みやすい
- 麺:自家製オーション麺・表記250g → 茹で後 実測432.0g(約1.7倍)。公式は「細め」だが、食べた印象は長めのワシワシ麺
- 具:ブロック豚が1枚(大きめ)+アブラと刻みにんにくが同梱。もやし・キャベツは別途用意
- 量:内容量810g(麺250g)。実測はスープ527.0g・アブラ108.0g・にんにく21.0g(すべて袋込み)
- 一番のおすすめ:アブラは丼に入れず別皿に。「脂そば」と「脂丼」ができます(お店では頼めない食べ方)
- 価格:1,500円(税込1,620円)/宅麺スコア4.875(16件)※2026年8月時点
こんな人におすすめ:富士丸の甘め非乳化スープが好きな人◎/ワシワシした食べ応えのある麺が好きな人◎/どろどろの乳化系・塩気の強い味を求める人△

🍜 ラーメン マルキとは?埼玉・八潮の自家製オーション麺の店
ラーメン マルキは、埼玉県八潮市の街道沿いにある二郎系インスパイアの人気店です。オレンジ色の看板が目印で、店主は山﨑 喜夫さん。看板メニューのラーメンに加えて、曜日限定や日替わりのメニューも用意されています。
そしてこの店を語るうえで外せないのが、店主の経歴です。八潮市の地域メディア「やしおん」の開店記事によると、店主の山崎さんは「ラーメン富士丸」の神谷本店・東浦和店で経験を積んだのち、独立して2024年9月1日にこの店を開業しています。富士丸系は二郎インスパイアの中でも独自の系統をつくった行列店。マルキはその流れを汲む一杯ということになります(出典:八潮市オンライン「やしおん」の開店記事)。
※この経歴は店舗の公式サイト・宅麺.comの商品ページには記載がありません。上記は地域メディアの開店記事にもとづく情報です。麺活パパが実際に食べて「富士丸に似ている」と感じたのは事実ですが、経歴そのものを当サイトで直接確認したものではありません。
宅麺.comの商品ページでは、この一杯が「あまじょっぱ醤油 ✖︎ 自家製オーション麺!!王道の非乳化インスパイア!」と紹介されています(出典:宅麺.com商品ページ)。
公式が挙げている3つの特徴
| 特徴 | 公式の説明 |
|---|---|
| 非乳化の旨甘豚醤油 | 大量の豚肉を炊いたスープに、適度な甘みを持つ醤油のカエシ。野菜の甘みも溶け出している |
| 自家製オーション麺 | 二郎系インスパイアの中では細めに製麺。小麦の密度を高めた独特の食感で、適度な縮れがスープを持ち上げる |
| 大きめカットの豚 | 肉感があり、ガッツリと食べられるサイズ感 |
基本情報(宅麺.com公式)
| 商品名 | ラーメン マルキ「ラーメン」 |
| 価格 | 1,500円(税込1,620円)※2026年8月時点 |
| 宅麺スコア | 4.875(16件)※2026年8月時点 |
| ラーメンデータベース | 90.932 |
| ジャンル | 二郎インスパイア/豚骨醤油/埼玉県 |
| 内容 | 麺・具入りスープ(豚)・アブラ・にんにく/内容量810g(麺250g) |
| 公式おすすめトッピング | もやし(茹で)/キャベツ(茹で)※商品に含まれないため別途用意 |
| 賞味期限 | 商品発送日より40日間(要冷凍 -18℃以下) |
| 栄養成分(100gあたり) | 266kcal/たんぱく質6.6g・脂質16.9g・炭水化物21.8g・食塩相当量1.64g |
| 店舗 | 埼玉県八潮市緑町5-13-12/11:00〜15:00・18:00〜21:30(L.O.)/月曜定休 ※店舗公式サイトでは11:30〜14:30・18:00〜21:30と表記。来店前に公式SNSでご確認ください |

📦 開封&実測データ|麺は茹でて約1.7倍
届いた袋を開けると、入っていたのは麺・具入りスープ・アブラ・刻みにんにくの4袋です。

恒例の計量です。いずれも袋ごとの重量なので、中身だけならこれより少し軽くなります。
| 項目 | 実測値 |
|---|---|
| 冷凍麺 | 261.0g(袋込み・表記は麺250g) |
| 具入りスープ | 527.0g(袋込み) |
| アブラ(豚背脂) | 108.0g(袋込み) |
| 刻みにんにく | 21.0g(袋込み) |
| 茹で後の麺 | 432.0g(茹で前の表記250gから約1.7倍) |






にんにくが同梱されている商品は初めてでしたが嬉しいですね。
全部入れると戻せないので、小皿に取って少しずつ足すのがおすすめです。
🍳 作り方|鍋は3つ、店主のアドバイスどおりに
同梱の調理方法シートに沿って作ります。用意するものは大きめの鍋2つ(麺用・スープ用)、ザル、丼、ハサミ。今回はヤサイも茹でたので、鍋は3つ使いました。

- スープとアブラを湯せん/袋を切らずにお湯へ。スープは15分、アブラは4〜5分ほど
- 麺を茹でる/かため3分30秒、ふつう4分が目安。麺活パパは解凍してから3分30秒茹でて、ちょうどよく仕上がりました
- 湯切りして盛り付け/丼にお湯をためて温めておくと、より熱々で食べられます



シートの店主のワンポイントアドバイスに「ヤサイ(もやし・キャベツ)はスープとアブラを少量入れたお湯で15分程度茹でるとお店の味に近づきます」とあります。今回はお湯に白だしを入れて茹でましたが、店主のやり方も次は試してみたいところです。なお電子レンジや直火での解凍は絶対にNGと明記されています。

🥢 実食レビュー|甘め非乳化スープ・ワシワシ麺・大判の豚

スープ|透き通った非乳化の豚醤油

レンゲですくうと、白濁しておらず、透き通った琥珀色。公式が「非乳化」とうたっているとおりの見た目です。どろりとした乳化系の二郎とは、写真の時点ではっきり違います。
スープは一口目が甘めで、醤油はそこまで強く出てきません。そのぶん飲みやすく、最後まで無理なくいけます。今回はアブラを別皿にしたので、スープ自体の脂も多くなりすぎませんでした。そこも最後まで美味しく食べられた理由だと思います。
麺|長めのワシワシ麺。公式の「細め」とは印象が違った


持ち上げると、ウェーブがかった平打ちの麺。公式は「二郎系インスパイアの中では細めに製麺」と説明していますが、麺活パパは正直、細いとは思いませんでした。
食べてみるとワシワシとした長めの麺で、噛むと小麦の風味が広がって、麺そのものが美味しい。

スープの甘さと、この長めのワシワシ麺。食べている途中で「これ富士丸だ」と思いました。あとで調べたら店主が富士丸で修業した方だったので、納得です。感じ方には個人差があると思いますが、富士丸が好きな方には確実に刺さる系統だと思います。
富士丸そのものも宅麺.comで取り寄せられます。飲み比べると、この一杯の位置づけがよくわかります。

豚|大きめカットで肉感がある

入っていたのは大きめのブロック豚が1枚。箸で持ち上げるとしっかり厚みがありますが、噛むと口の中でほろりと解けます。味もちょうどよく染みていて、これは絶品でした。
刻みにんにくを入れると
刻みにんにくは付属で、細かめのみじん切り。入れるとスープにパンチが出ます。甘めで穏やかなスープが、ここでぐっと引き締まりました。
🍚 一番のおすすめは「別皿アブラ」|脂そばと脂丼の2アレンジ
この記事で一番おすすめしたいのが、ここです。
同梱のアブラは実測108.0g(袋込み)とけっこうな量があります。脂は別皿に分けるのがおすすめです。

脂はアレンジ豊富なのでぜひ色々な食べ方で楽しんでみてください。

① 麺をアブラに入れて混ぜる「脂そば」


脂が甘いんです。ここに麺を入れて混ぜて食べると絶品でした。20年前に富士丸で食べた、別皿の脂に麺をディップしたあの衝撃が蘇りました。これは一度は食べてもらいたい。
② 豚と脂を白飯にのせる「脂丼」

黒胡椒をひと振りして完成。これはお店ではできない食べ方です。豚と脂を米にのせて食べたい——そう夢見ていたことが、家だから実現できました。一瞬で米がなくなりました。

この2つはアブラを別皿にしておかないと、絶対にできません。家で作るからこそできる食べ方です。
👤 こんな人におすすめ/おすすめしない
◎ おすすめ
- ラーメン富士丸の甘め非乳化スープ・別皿アブラが好きな人
- ワシワシした食べ応えのある麺が好きな人
- 醤油が強すぎない、甘めで飲みやすいスープが好きな人
- アブラとにんにくを自分で調整して食べたい人
- 〆のアレンジまで楽しみたい人
△ 向かないかも
- どろどろの乳化系を求めている人
- 塩気の強い濃い味を求めている人(甘め寄りのスープです)
- もやし・キャベツを買いに行くのが面倒な人(別途用意が必要)
「やっぱりどろどろの乳化系が食べたい」という方にはちばからです。マルキが非乳化なのに対して、ちばからはド乳化。同じ二郎系でも、スープの方向がちょうど正反対です。

❓ ラーメンマルキ(宅麺)のよくある質問
まとめ|富士丸系の流れを汲む、甘め非乳化の一杯
最後に、この記事でわかったことをまとめます(数値はすべて2026年8月時点・麺活パパの実測)。
- ラーメン マルキは埼玉・八潮の二郎系インスパイア。宅麺スコア4.875(16件)
- スープは非乳化の旨甘豚醤油。レンゲですくうと透き通っている
- 麺は自家製オーション麺。公式は「細め」だが、食べた印象は長めのワシワシ麺(表記250g → 茹で後432.0g)
- アブラ(108.0g)と刻みにんにく(21.0g)が同梱。もやし・キャベツは別途用意
- アブラは丼に入れず別皿に——これが一番のおすすめ。「脂そば」と「脂丼」が楽しめる
- 価格1,500円(税込1,620円)/賞味期限は発送日より40日
麺もスープも豚も申し分なく、完成度の高い一杯でした。今回は家族とシェアしながら食べて大満足。冷凍庫にストックしておいて、自分へのご褒美の一杯として取っておきたいと感じました。
送料や初回の買い方が気になる方は、こちらの記事にまとめています。

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