【宅麺×家計管理レビュー#007】宅麺は本当に高い?「俺の生きる道 白山店 鬼トマとカレー脂ラーメン」を店舗vs宅麺で徹底比較!

Uncategorized

突然ですが、無性にがっつりとラーメンが食べたくなることありませんか?

でも子育て中だと、

  • 子どもが小さくて外でゆっくり食べられない。
  • 家族で外食するとお金がかさむ
  • 子どもと一緒だと並ぶ時間が待てず、人気店に行けない

などの理由で、その欲望を抑え込んでいませんか?


私も20年以上ラーメン二郎やインスパイア系を食べてきましたが、結婚、育児などを経てだんだんと食べたい欲望を我慢するようになりました。
いつか子どもが大きくなったら一緒に食べようーーそう思って我慢していました。

しかし、我慢し続けることが、家計管理の正解なのか?

“外食か、我慢か”の二択じゃなくて、もっと現実的な選択肢はないのかな?と。
そして、たどり着いたのが「宅麺」でした。

「宅麺」とは行列店のラーメンを、冷凍で自宅に届けてくれるサービスです。

宅麺の商品価格だけを見ると、店舗で食べるより割高に見えます。
しかし、交通費・移動時間・待ち時間・家族での外食コストを含めた
『トータルコスト』
で比較すると、結果は大きく変わります。

そこで本記事では、11月7日〜9日で幕張開催のメンパクの限定商品である宅麺✖️吉本興業のラーメン博”メンパク”でのコラボ『鬼の生きる道』(鬼越トマホーク✖️俺の生きる道)の宅麺商品を実際に購入し、家計管理の視点で「店舗 vs 宅麺」のコスパを徹底比較。
さらに、家庭で楽しむメリット・調理の手軽さ・味の再現性まで詳しくレビューします。

この記事でわかること
  • 宅麺で購入した場合に店舗と比較してお得なのか
    👉コストの徹底検証します
  • 家族で食べても満足できるのか
    👉家族で一緒に食べても大丈夫か

宅麺は贅沢品ではなく、むしろ家計に優しい選択肢」になる可能性があります。

宅麺内での評価は?

宅麺公式ページに寄せられた評価を見ると、
「俺の生きる道 白山店 鬼トマとカレー脂ラーメン」は総じて二郎インスパイア系として ボリューム・味変の楽しさが高評価

一方で、混ぜ方によっては「油ばかり感じてしまい味が薄い」と感じる場合もある
といった意見も見られます。
全体としては、「満足度は高いが油の量によって好みが分かれる1杯」という評価が中心です。

では実際のところはどうなのかレビューしてみたいと思います。

総合評価

まずは結論から

項目評価
★★★
スープ★★★☆
★★★☆
ボリューム★★

GOOD👍
  • 極太ワシワシ麺で食べ応え◎
  • 豚は安定のほろほろ豚で箸でもつと崩れるほど柔らか
  • ボリュームも多く、妻とシェアしても十分な満腹感
  • 通常脂に加えて2種類の脂で味変が楽しめる
BAD点👎
  • 全体的に脂多めになるので後半は少しくどい
  • カレーのインパクトが強めなので、先にカレーを食べると引っ張られる
こんな人におすすめ
  • 中級者向け(少し違った二郎系を楽しみたい方)
  • 家族でシェアしながら食べたい方

まずは何より通常のラーメンが美味しい。

ワシワシ太麺にキリッと醤油の聞いた非乳化スープは絶品。

更に箸で持つと崩れるほどの柔らか豚が1枚。
(前回はしょっぱめな印象を持ちましたが今回ちょうどよい味付けでした)

通常味付き脂に加えて2種類の味変アイテムでさらに美味しさ倍増。

トマト脂はトマトの酸味でさっぱりとした風味が口の中で広がり、麺との相性バツグン。

カレー脂はカレー風味ではなく、まるでカレーを食べているかのようなしっかりとした味付けで、ラーメンとカレーって合うんだと初めての感覚でした。

後半は脂がだんだんとしつこくはなってきましたが、それでも最後まで美味しくいただくことができました。

*味付き脂は別皿でトッピングとして食べることをおすすめします。

\\宅麺公式から購入したい場合は以下のリンクをクリック👇//
俺の生きる道 白山店 鬼トマとカレー脂ラーメン

\\宅麺公式ページは以下のリンクをクリック👇//

コスト比較|店舗対宅麺での比較

ここからは具体的にレビューをしていきます。

今回の商品は幕張で開催された「ラーメン博」イベント限定商品となります。

ここでは、「横浜駅に住んでいる夫婦が幕張新豊砂駅のイベント会場に訪問するケース」をモデルに、ケース別に比較していきます。

前提条件

項目内容
店舗商品価格1杯 1,100円(税込)
宅麺商品価格1食 1,652円(税込)
送料4食まとめ買い時:1食あたり424円
交通費横浜駅〜幕張新豊砂駅駅
往復1人 1,900円(夫婦なら3,800円)
時間コスト最低賃金1,225円 → 1分20円として換算
所用時間往復移動:約160分
並び:約30分
合計:190分(一人あたり)

*「宅麺は4食まとめ買いすることで送料を最適化する」という前提で試算してます。

コスト検証結果

項目宅麺店舗
商品価格(税込)1,652円2人×1,100円=2,200円
(一人:1,100円)
送料424円
交通費2人×往復1,900円=3,800円
(一人:1,900円)
移動時間価値2人×160分×20円=6,400円
(一人:3,200円)
待ち時間価値調理30分×20円=600円2人×30分×20円=1,200円
(一人:600円)
トータルコスト2,676円
(一人あたり:1,338円)
13,600円
(一人あたり:6,800円)

商品価格だけでは店舗のほうが安いですが、トータルコストでは宅麺利用のほうがトータルコストベースでは約80%削減という結果になりました。

実食レビュー|調理の手軽さ・味・満足度を徹底検証

宅麺の最大の魅力は、「店舗の味を、自宅で誰でも再現できること」です。
ここでは実際に「俺の生きる道 白山店 鬼トマとカレー脂ラーメン」を購入し、調理のしやすさ・味の再現度・家族の満足度を具体的に検証しました。

注文〜到着までの日数

項目内容
注文日2025年11月30日(日)
到着日2025年12月5日(金)
待ち日数5日
配送方法冷凍クール便

*今回は遅延があったようで5日かかりましたが、クーポンを頂きました。

賞味期限

項目内容
到着日2025年12月5日
賞味期限2026年1月14日
保存可能期間約40日
ほそ目P
ほそ目P

長期保存ができるため、「食べたい時に食べられる」という自由度があります。
冷凍庫のサイズにもよりますが、4食〜5食のまとめ買いが送料的にも最もお得です。

内容量とサイズ

項目内容
約290g(実測値:約318g)
スープ実測値:約341g
通常脂(豚込み):159g
トマト脂:60g
カレー脂:52g
豚(チャーシュー)巨大バラ豚肉*1枚

調理時間(かかった時間:約30分)

今回追加で準備したもの:刻みニンニク、もやし約300g1袋、キャベツ2枚

それでは実際の調理工程を見ていきます。

調理時間
  • 野菜用、スープ用、麺用のお湯を沸かす(約10分)
  • その間に野菜を準備(刻みニンニク、刻み生姜、キャベツ、もやし)
  • 沸騰した鍋に袋のままのスープを投入(約12分)
    ▶︎一番時間かかりますので先に入れましょう
  • 野菜(もやし、キャベツ)を茹でる
    ▶︎シャキもやし派とクタもやし派で分かれますので、茹で時間はお好みで
  • 麺を茹でる(5分〜7分)
    ▶︎今回は間をとって6分くらい茹でました。

調理のポイント

  • 今回ももやし300g茹でました。
ほそ目P
ほそ目P

麺を茹でてる時間が一番ワクワクする時間ですね。

完成レビュー

完成したものがこちらになります。

通常味付き脂とトマト脂とカレー脂の3種類を楽しみました。

野菜に脂をかけた脂サラダは絶品です。

麺量は茹で後で485gと圧巻のボリューム且つ、麺のクオリティは最高級。

スープは非乳化で醤油がきりっと効いてこれも絶品!
豚バラも柔らかく味付けも完璧でした。

ほそ目P
ほそ目P

前回は豚がしょっぱめでしたが今回はちょうどよい味付けでした。

アレンジレシピ

今回は通常商品でトマト脂とカレー脂があることからを追加トッピングは無し。
カレー脂はまるでカレーを食べているかのような旨味があり、新たな境地を開拓できました。
トマト脂も脂ながらトマトの酸味であっさりとした味わいで食べられました。

目的別おすすめ購入方法まとめ

タイプおすすめ購入先理由
コスパ重視・リピート予定あり宅麺公式サイト+ハピタス経由宅麺ポイント+ハピタスポイント2重取り
とりあえず試したいAmazon・楽天市場+ハピタス宅麺への会員登録不要で今すぐ買える

\\こちらの記事で詳しくお伝えしてます👇//

\\宅麺公式から購入したい場合は以下のリンクをクリック👇//

俺の生きる道 白山店 鬼トマとカレー脂ラーメン

\\Amazon・楽天から購入したい場合は以下のリンクをクリック👇//

*現在Amazonでは「俺の生きる道 白山店 夢のラーメン」のみの販売となってます。
 「俺の生きる道 白山店 鬼トマとカレー脂ラーメン」は宅麺公式ページから購入ください。

\\ハピタス経由でさらにお得に購入するには以下のリンクをクリック👇//

全体まとめ

ここまで「俺の生きる道 白山店 鬼トマとカレー脂ラーメン」を、店舗で食べる場合とのコスパ比較・時間の価値・実食レビュー・購入方法までを徹底検証してきました。

項目宅麺店舗
食事代(夫婦で利用)1杯をシェア=1,652円2杯=2,200円
送料・交通費424円3,800円
時間・労力(2時間)調理30分=600円程度約7,600円の機会損失
Totalコスト2,676円13,600円
ほそ目P
ほそ目P

宅麺のほうが80%もお得になるという結果になりました。

総合得点

16点/20点満点

やはりベースとなるラーメンの総合点が高いと改めて感じました。

クセもなく二郎系の王道の1杯として初心者にもおすすめできます。
また、2種類の味付き脂は中級者、上級者の方にもまた違った味わいを楽しめ、おすすめできる1杯となります!

ぜひご賞味ください。

\\宅麺公式から購入したい場合は以下のリンクをクリック👇//

俺の生きる道 白山店 鬼トマとカレー脂ラーメン

\\Amazon・楽天から購入したい場合は以下のリンクをクリック👇//

*現在Amazonでは「俺の生きる道 白山店 夢のラーメン」のみの販売となってます。
 「俺の生きる道 白山店 鬼トマとカレー脂ラーメン」は宅麺公式ページから購入ください。

\\ハピタス経由でさらにお得に購入するには以下のリンクをクリック👇//

最後に

宅麺は「贅沢品」ではなく、「節約しながら豊かに暮らすための賢い選択」です。
今後も本ブログでは、宅麺を活用した我慢しない家計管理術をシリーズでお届けしていきますので、ぜひ次の記事もチェックしてみてください!

宅麺の他のレビューに関する内容についてはこちら👇の記事も併せてご覧ください。

二郎系×食費最適化|宅麺活用で満腹と節約を両立する家計管理術まとめ
「二郎系×食費最適化」カテゴリーでは、宅麺×二郎系ラーメンを活用した食費節約術を紹介しています。満足度を下げずに食費を効率化する方法、我慢しない家計管理の実践例をまとめています。


過去記事の家計簿公開記事も併せてチェックしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました