【宅麺×家計管理レビュー#006】宅麺は本当に高い?「麺屋 桐龍」を店舗vs宅麺で徹底比較!

二郎系×食費最適化

突然ですが、無性にがっつりとラーメンが食べたくなることありませんか?

でも子育て中だと、

  • 子どもが小さくて外でゆっくり食べられない。
  • 家族で外食するとお金がかさむ
  • 子どもと一緒だと並ぶ時間が待てず、人気店に行けない

などの理由で、その欲望を抑え込んでませんか?


私も20年以上ラーメン二郎やインスパイア系を食べてきましたが、結婚、育児などを経てだんだんと食べたい欲望を我慢するようになりました。
いつか子供が大きくなったら一緒に食べようーーそう思って我慢していました。

しかし、我慢し続けることが、家計管理の正解なのか?

“外食か、我慢か”の二択じゃなくて、もっと現実的な選択肢はないのかな?と。
そして、たどり着いたのが「宅麺」でした。

「宅麺」とは行列店のラーメンを、冷凍で自宅に届けてくれるサービスです。

宅麺の商品価格だけを見ると、店舗で食べるより割高に見えます。
しかし、交通費・移動時間・待ち時間・家族での外食コストを含めた
『トータルコスト』
で比較すると、結果は大きく変わります。

そこで本記事では、関東圏内屈指の人気店麺屋桐龍 らーめんの宅麺商品を実際に購入し、家計管理の視点で「店舗 vs 宅麺」のコスパを徹底比較。
さらに、家庭で楽しむメリット・調理の手軽さ・味の再現性まで詳しくレビューします。

この記事でわかること
  • 宅麺で購入した場合に店舗と比較してお得なのか
    👉コストの徹底検証します
  • 家族で食べても満足できるのか
    👉家族で一緒に食べても大丈夫か

宅麺は贅沢品ではなく、むしろ家計に優しい選択肢」になる可能性があります。

宅麺の他のレビューに関する内容についてはこちら👇の記事も併せてご覧ください。

二郎系×食費最適化|宅麺活用で満腹と節約を両立する家計管理術まとめ
「二郎系×食費最適化」カテゴリーでは、宅麺×二郎系ラーメンを活用した食費節約術を紹介しています。満足度を下げずに食費を効率化する方法、我慢しない家計管理の実践例をまとめています。

宅麺内での評価は?

宅麺公式ページに寄せられた評価を見ると、
「麺屋桐龍 らーめん(豚2枚)」は総じて “味の満足度が高い” という声が多いです。
特に 濃厚な豚骨のスープ歯ごたえのある極太麺 の組み合わせが好評で、
「宅麺の二郎系ではトップクラス」というレビューもあります。

一方で、

  • スープの豚の香り・強さに驚いた
  • 豚(チャーシュー)の硬さ・好みが分かれる

といった意見も見られます。
全体としては、二郎系好きには満足度が高く、クセも魅力になる味という評価が中心です。

総合評価

まずは結論から

項目評価
★★★☆☆
スープ★★☆☆
★★
ボリューム★★☆☆

今回は厳しめの点数をつけてますが、あくまでも我が家の場合となりますのでご参考程度に。

GOOD👍
  • 極太ワシワシ麺で食べ応え◎
  • ボリュームも多く、妻とシェアしても十分な満腹感
BAD点👎
  • スープの匂いが豚骨臭が強め
  • 豚肩ロースが想像よりも固かった
こんな人におすすめ
  • 誰かとシェアしたい(女性は苦手な方も多いかもです)
  • 中級者向け(少し違った二郎系を楽しみたい方)


宅麺のレビューにもいくつかありましたが、何と言ってもスープのパウチを開けた瞬間に広がる豚骨臭。

最初はびっくりしましたが、食べ始めると自然とクセになりました。

麺量は茹で後で466gと、普通のラーメンの約2倍の量がありますので、家族とシェアしても満腹感は得られます。

豚が2種類入っており、豚肩ロースが少し固めで、好みとは違ったのが残念でしたが、しっかり目の豚が好きな方にはおすすめです。

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麺屋 桐龍 らーめん(豚2枚)

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コスト比較|店舗対宅麺での比較

ここからは具体的にレビューをしていきます。

ここでは、「横浜駅に住んでいる夫婦が東川口駅の店舗に訪問するケース」をモデルに、ケース別に比較していきます。

前提条件

項目内容
店舗商品価格1杯 800円(税込)
宅麺商品価格1食 1,339円(税込)
送料4食まとめ買い時:1食あたり424円
交通費横浜駅〜東川口駅
往復1人 1,900円(夫婦なら3,800円)
時間コスト最低賃金1,225円 → 1分20円として換算
所用時間往復移動:約200分
並び:約30分
合計:230分(一人あたり)

*「宅麺は4食まとめ買いすることで送料を最適化する」という前提で試算してます。

コスト検証結果

項目宅麺店舗
商品価格(税込)1,339円2人×800円=1,600円
(一人:800円)
送料424円
交通費2人×往復1,900円=3,800円
(一人:1,900円)
移動時間価値2人×200分×20円=8,000円
(一人:4,000円)
待ち時間価値調理30分×20円=600円2人×30分×20円=1,200円
(一人:600円)
TOTALコスト2,363円
(一人あたり:1,182円)
14,600円
(一人あたり:7,300円)

商品価格だけでは店舗のほうが安いですが、TOTALコストでは宅麺利用のほうが84%お得という結果になりました。

実食レビュー|調理の手軽さ・味・満足度を徹底検証

宅麺の最大の魅力は、「店舗の味を、自宅で誰でも再現できること」です。
ここでは実際に「麺屋 桐龍」を購入し、調理のしやすさ・味の再現度・家族の満足度を具体的に検証しました。

注文〜到着までの日数

項目内容
注文日2025年10月27日(月)
到着日2025年10月28日(火)
待ち日数わずか1日
配送方法冷凍クール便

賞味期限

項目内容
到着日2025年10月28日
賞味期限2025年12月6日
保存可能期間約40日
ほそ目P
ほそ目P

長期保存ができるため、「食べたい時に食べられる」という自由度があります。
冷凍庫のサイズにもよりますが、4食〜5食のまとめ買いが送料的にも最もお得です。

内容量とサイズ

項目内容
約280g(実測値:約303g)
スープ実測値:約507g
*豚込み
豚(チャーシュー)巨大バラ豚肉*1枚
肩ロース肉*1枚

調理時間(かかった時間:約30分)

今回追加で準備したもの:刻みニンニク、もやし約300g1袋、キャベツ2枚

それでは実際の調理工程を見ていきます。

調理時間
  • 野菜用、スープ用、麺用のお湯を沸かす(約10分)
  • その間に野菜を準備(刻みニンニク、刻み生姜、キャベツ、もやし)
  • 沸騰した鍋に袋のままのスープを投入(約15分)
    ▶︎一番時間かかりますので先に入れましょう
  • 野菜(もやし、キャベツ)を茹でる
    ▶︎シャキもやし派とクタもやし派で分かれますので、茹で時間はお好みで
  • 麺を茹でる(4分〜6分)
    ▶︎今回は間をとって5分くらい茹でました。

調理のポイント

  • 今回ももやし300g茹でました。
ほそ目P
ほそ目P

麺を茹でてる時間が一番ワクワクする時間ですね。

完成レビュー

完成したものがこちらになります。

2種類(豚バラと肩ロース)豚が大きく2つ!

豚バラは魚を焼いた風味を感じたのと、肩ロースはかなり硬めのガチムチ豚で、正直好みの豚とは違ったのが残念でした。(ここは好みによる)

麺量は茹で後で466gと圧巻のボリューム且つ、麺のクオリティは高かったです。

ほそ目P
ほそ目P

スープは豚骨臭が強めでにんにくと一緒に食べると更に美味しく仕上がります

アレンジレシピ

今回は「柚子胡椒」をトッピングしてみました。
柚子胡椒のピリッとしたアクセントが追加され旨さ倍増!

目的別おすすめ購入方法まとめ

タイプおすすめ購入先理由
コスパ重視・リピート予定あり宅麺公式サイト+ハピタス経由宅麺ポイント+ハピタスポイント2重取り
とりあえず試したいAmazon・楽天市場+ハピタス宅麺への会員登録不要で今すぐ買える

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全体まとめ

ここまで「麺屋 桐龍」を、店舗で食べる場合とのコスパ比較・時間の価値・実食レビュー・購入方法までを徹底検証してきました。

項目宅麺店舗
食事代(夫婦で利用)1杯をシェア=1,339円2杯=1,600円
送料・交通費424円3,800円
時間・労力(2時間)調理30分=600円程度約9,200円の機会損失
Totalコスト2,363円14,600円
ほそ目P
ほそ目P

宅麺のほうが84%もお得になるという結果になりました。

総合得点

10点/20点満点

夫婦でシェアして食べるという観点で見るとボリュームは十分な満足をつけておりますが、豚骨臭が嫁には受け入れられなかった点と豚が思っていたより固かった点から、若干厳し目の味をつけさせていただいてます。

好みは別れる1杯ではあると思います。

ぜひご賞味ください。

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最後に

宅麺は「贅沢品」ではなく、「節約しながら豊かに暮らすための賢い選択」です。
今後も本ブログでは、宅麺を活用した我慢しない家計管理術をシリーズでお届けしていきますので、ぜひ次の記事もチェックしてみてください!


過去記事の家計簿公開記事も併せてチェックしてみてください。

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